当事者・市民協働参画研究へようこそ!
研究者医療者 × 研究者 × 当事者による「co-creation」
対話を重視した研究を目指します。 |
研究者医療者 × 研究者 × 当事者による「co-creation」
対話を重視した研究を目指します。 |
一般社団法人ピーペックわたしたちの活動は、「病気をもつ人に力を」という想いからスタートしました。
PPeCC(ピーペック)という団体名も、 この言葉の頭文字から名付けたものです。 活動を続けていくなかで、病気をもつ人には元々力があることや、病気をもつ人の“こえ”には、世の中に新しい価値をもたらす力があることを確信するようになりました。 このような経験を踏まえて、現在は病気をもつ人の力をより活かせるような方向へと、活動の輪を広げています。 |
NPO法人学びあい障がい者は障がいがあり、ただ救済を待つだけの人間ではなく、貴重な「障がい経験」を有しそれを活かせる人間です。私たちは、経験を、社会・教育にフィードバックすることにより、本来的な医療福祉、そしてリハビリテーションのお手伝いをしたいと考えます。皆が共に暮らし、インクルーシブで、誰もが生きる喜びを感じることができる社会を目指します。講義、地域リハイベント、旅リハ研修などによって、私たちが、体験を実存として伝えます。
私たちとともに、明日の医療福祉を更に意味深きものにしていきませんか? |
みんなのポラリスコミュニティで暮らす障害者、家族、医療職、教育者、福祉職、行政職、研究職、地域住民などすべての人々が、障害の有無や性別、世代などに関係なく同じ立場でさまざまな活動や体験を共有します。
こうした実践がやがて、みんなが共に生きていく新しい社会づくりの大きな力になることをポラリスは目指しています。 みんなで一緒に歩き続けましょう。多様性と包容力に満ちた新しい地域コミュニティを創造するために。 |
研究協力者(敬称略)
・吉田智美:医療・ヘルスケアにおける価値共創(博士学生) ・水口 迅:「NPO法人みんなのポラリス」(脳卒中当事者) ・葉山靖明:「NPO法人学びあい」(脳卒中当事者) ・三浦靖彦:臨床倫理、総合診療医(医師) ・山矢和樹:サービス、会計情報システム(経済学、経営学) ・楠田佳緒:医療情報学、医工連携(若手研究者) ・中山奈保子:作業療法士(医療従事者) ・菅谷智鶴:作業療法士(医療従事者) ・小林幸治:リハビリテーション科学(研究者) ・長友竜帆: AI学習モデル、触覚 (博士研究員) ・杉原正子:医療への当事者市民参画、精神科医(医師) ・長谷川幹:リハビリ医(医師) ・菊池ルツ:「NPO法人みんなのポラリス」(当事者支援) ・東 洋:「NPO法人みんなのポラリス」(当事者支援) ・細田 翠:医療人類学(修士学生) ・杉山絢子:「一般社団法人CANnet」(腫瘍内科医) 以外にもたくさんの研究協力者がいます。 みなさまご協力ありがとうございます。 |